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補助金・助成金

令和2年度 第3次補正予算案

中小企業向けの補助金が決まってきましたので、ご案内いたします
一番下で資料をダウンロードできます

中⼩企業等事業再構築促進事業
予算規模、1兆1485億円
最大1億円、補助率2/3

中⼩企業⽣産性⾰命推進事業の特別枠の改編
予算規模が、35%増。2300億円です。

昨年と同様に、特徴も変わらず、
①ものづくり補助金
大きい会社向け、生産設備の増強、社会的意義。
②持続化補助金
小さい会社向け、販路開拓、市場の変更、そのために研究開発、広告宣伝、採用など
③IT導入補助金
抜本的で、2つ以上の業務プロセス改善、広範囲な非対面化→p7を参考に

①ものづく補助金の一例をピックアップしました
従業員数が多めで、大きな会社向けですが、事例①-③、④では小さい会社でも取得できています。
残業ダウンだけで社会的意義は小さい(解雇につながる懸念)そこで、余力の販売までストーリーが必要。
色々な手段で、(来店)客数アップ、顧客単価アップ→客数×単価=売上アップが基本公式

②持続化補助金の一例をピックアップしました
①がモノ中心に対して、ここはコト。
生産性=(成果/資源投資)
ex.販売数/労働時間、(数量×単価)/人員数
事例②‐①は残業ダウンと販売数維持で生産性向上
②‐②は、新規取引先を増やし、数量と単価アップ。
②-③は、新規市場の開拓で、数量と単価アップ。

③IT導入補助金の一例をピックアップしました
2つ以上の業務の改善(いくつかプロセスが一つに、人からIT技術で)省力化、高速化。
社員の働き方が変わり、組織変更よ非対面化へ。
考える速度が向上し、失敗しない活動が期待できる。

③IT導入補助金の一例を図解しています。
予約受付業務を、仮に5つのプロセスとすると、初めの4つのプロセスはWebフォームにとって代わる。部屋割りや特別サービスの連絡も関係者にそれぞれのデバイスで伝えられる。
もう一つの売上集計業務を、仮に4つのプロセスとすると、初めの3つのプロセスは不要になる。売上集計レポートも、経営者にデバイスで伝えられる。
複数の業務形態の変更と社員間の非対面化が可能となった。

令和2年度 第3次補正予算案概説 20210128.pdf(PDFファイル 893.4 KB)

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