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企業情報

日本の酒造りをITで支える!
ハートコンピューターの想い

クライアントの望むシステムを開発することは、まわりまわって社会貢献に繋がります。
新規システムの導入や既存システムの刷新など、酒造業界のインフラを影で支え、イノベーションを生み出すことが私たちの使命です。

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求人情報

 急募!! 

《女性も若手も活躍!やりがいある仕事です》

ニッチな分野ながら、日本国内の酒づくりをITの力でサポートするシェアトップクラス企業として、北海道から沖縄まで全国300社にシステムを導入しています。
*Uターン・Iターン就職、歓迎します。

募集要項一覧

 キャリア採用  開発(既存)
システムエンジニア/プログラマー

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 キャリア採用  開発(Web) Webエンジニア/Webプログラマー

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 キャリア採用  SE営業
新規開拓営業/技術営業

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 キャリア採用  導入
通信インフラ系エンジニア

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 キャリア採用  サポート
パッケージソフトのサポート保守

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 キャリア採用  事務
各部署事務・総務事務

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 フラットな組織 

誰もが発言し、それを聞き入れられる社風です。
自分の能力を十分に活かせるので、モチベーションを向上できます。
また、社内は年代バランスの良いメンバー構成で、年齢層が20代~60代と幅広く、腰をすえて長く活躍できます。
年齢層が幅広くてもチームワークが良く、フレッシュな意見からベテランの経験則まで学び続けられることが魅力です!お互いの多様なバックボーンや価値観をすり合わせ、補い合いながら、チームワークで日々の仕事を進めています。
※酒造特有の知識はしっかりと教えていきますので、ご安心ください!

 部門間のコラボレーション 

部門を跨いだチームメンバーで、プロジェクトや委員会運営を行っており、多角的な意見を用いて、商品・サービスを磨く試みを行っています。部門に属人化するのではなく、多様な経験からアイデアが生まれるので社員にも好評です。
妥協なく部門間で議論を尽くしお客様により良い商品とサービスを提供いたします。

 みんなが働きやすい会社に 

ライフイベントにも柔軟に対応! 有給休暇の取得は全社的に理解があり、結婚・出産・引っ越しなど、様々なライフイベントにも対応できる環境です!
女性はもちろん男性も育児休暇を取りやすいように周りが補助する風土ができており、ライフスタイルにあわせて在宅ワークや時短勤務を行っている社員もいます。
また、心身ともに健康的に働いていけるよう、充分な休日数を確保しているので、ライフワークバランスがとりやすい会社です。

先輩社員の声

ハートコンピューターへの志望動機、仕事のやりがいなど、社員の本音を聞きました。

ハートコンピューターの想い

 なにをやっているのか 

【日本の“酒づくり”をITで守る、シェアトップクラス企業です】
私たちハートコンピューターは、日本全国の酒蔵に向けて製造・販売管理システム『酉-2000シリーズ』を開発/販売するIT企業です。

《開発/販売中の代表的なシステム》
◎製造管理システム『蔵内(くらうち)』
酒類の製造におけるスタート地点の製造計画(仕込配合表)から、瓶に詰める“詰口”までの業務を一括管理できる業界特化型システムです。

◎販売管理システム『五合(はんじょう)』
受注/請求、売上/仕入、売掛/買掛、在庫管理、伝票発行といった通常の販売管理業務に加え、酒類販売時に発生する酒税申告にも対応したシステムです。

◎酒造品温モニタリングシステム『もろみ日誌』
酒造3工程(麹/酒母/もろみ)の品温管理を支援するシステムです。品温をセンサーで自動計測しクラウドに保存。どこからでもグラフやデータを確認できます。帳票の生成と印刷に対応、温度調節器との連携で、現場負担を軽減します。

ニッチな分野ながら、日本国内の酒づくりをITの力でサポートするシェアトップクラス企業として、北海道から沖縄まで全国300社にシステムを導入しています。

 なぜやるのか 

【長年培ってきたノウハウで、酒づくりの文化と未来を支えます】
日本国内で、大衆に酒が広まったのは江戸時代と言われています。古くからの伝統が連綿と続く酒づくりは、日本の文化とも言える存在です。

長い歴史を持つ酒造業は独特の慣習があり、用語一つとっても耳慣れない言葉が使われています。
それに加え、酒税法に沿った形で「正しく作って、正しく売って、正しく納める」ことが必要なため、酒蔵向けシステムを開発することは困難が伴うとされてきました。

ハートコンピューターは創業から、難易度の高いシステム開発に取り組んでノウハウを蓄積しながら、法改正時にも順次対応して、システムのアップデートを重ねています。
後継者の不在に悩まされる酒蔵もありますが、近年は酒類製造業免許の要件も緩和され、他業種から新規参入して酒づくりに取り組む企業も増えてきました。
“地元”に根づいた酒づくりの文化は今も継承され、そして確かに紡がれていくでしょう。私たちは、これからも日本中の酒づくりを支えていきます。